デザインで選んだ本当に乗りたい好きなバイク5選
ゼロスです。私はバイクが好きだ。冬は凍えるほど寒いし、夏の信号待ちやヘルメットの中などのぼせるほど暑い。車体は重いし実は結構乗るのもめんどくさかったりしてバイクを乗らない方の理由はいくらでも出てきます。
だがしかし、それでもバイクが好きな理由はずばりシンプルに格好良いからだ!
排気量だとか価格だとかそんなの関係ねぇ
そんなバイク好きが見た目だけで選んだ乗りたいバイク5選をお送りします。
多分この記事はこれからバイクを購入しようとかそういう人の参考には一切ならないと断言します。
なぜなら排気量や価格帯を統一して選んでいないばかりか、たった5選しかない中に市販化されてないコンセプトバイクまで入っているからです。
それではいってみましょう。
第5位 カワサキ H2
カワサキのモンスターバイクですライムグリーンのフレームがキラリと輝いてます
2輪では珍しいスーパーチャージャー(自動車のターボみないなもの)が付いていて
レース仕様のH2Rは最高時速400kmを記録しました
価格302万円
第4位 ドゥカティ パニガーレ1299
この画像じゃ分かりにくいけど少々変わった形していて
フレームらしきものが無いんですよね。モノコック構造というやつで
車体自体がフレームになってるそうです。
価格は約500万円
第3位 ホンダ CBR250RR
90年代にリリースされた前モデルから17年ぶりに復活したCBR250RR
モーターサイクルショーでのお披露目には土砂降りの雨の中バイクに乗って
見に行ったりしました。
数年内に乗り換える事があれば購入候補の一番かも
75.6万円
第2位 ホンダ RC213V
MotoGPのレース参戦の車体をそのまま一般公道で走行可能なようにした車体で
2190万円という価格で話題になりました。
第1位 スズキ G‐STRIDER
2003年のモーターサイクルショー参考展示品
これを初めてみた時の衝撃はもの凄かったです
未来はもう来てたのかと思った。当時学生でしたが
これが販売されたらすぐ大型免許取って100万円くらいだったらすぐ
買うわ~って本気で思ってました。
市販化の噂はありましたがいまだ発売はせず、
ここから数年後スズキがもたもたしてる間にホンダが出してきたのがNM4
あのさぁ、コンセプトからしてパクってないかね?
これはこれで気になったから発売直後にホンダドリームまで
実車見に行ってきたけど。何か違ったんだよね
詳しくないけど仮面ライダーのベースバイクにもなりましたね。
G‐STRIDERは15年経った今見てもまだ未来感あるのが凄い
今からでも発売したら買いますよ。
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まとめ
自分で書き出してみて分かったのですが、やっぱりフルカウルのバイクが好きみたいですね。これを10選とかにもっと範囲を広げて考えてみたらきっとアメリカンとかも候補に挙がってくるとは思うんですけどね。
それでは以上、『デザインで選んだ本当に乗りたい好きなバイク5選』でした。