キャンプツーに最適 軽量焚き火台 Kaliliファイアスタンド レビュー
週末にバイクでソロキャンプツーリングに行く予定です。
直火禁止の草原キャンプ場なので思い切って
焚き火台を購入しました。
焚き火はキャンプの醍醐味
キャンプの醍醐味の一つとして焚き火はかなり重要だと思っています。
夜、焚き火に当たりながら暖をとったり、美しい炎を見ながら酒やコーヒーを
飲んだりとか最高じゃないですか。
直火禁止のキャンプ場では必須アイテム
今までキャンプでの焚き火は基本的に薪や落ちてる木なんかをそのまま地面で
直火で燃やしたりしてたのですが
キャンプ場によっては芝生が生えてる所など直火での焚き火が禁止な所も
少なくはありません。
芝生サイトのキャンプ場などでは基本的に直火禁止ですが、焚き火自体を禁止している訳ではなく
そういったキャンプ場で焚き火をする際には焚き火台を使って
地面から浮かせた所で燃やします。
有名どころではユニフレームとか

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
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スノーピークの焚き火台が有名
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スノーピークも折り畳みが出来て耐久性もしっかりしていて
良さそうだったのですが、車ならよくても
キャンプツーリングともなると
これでも大きいと感じます。
そこで購入したのが
Kaliliというメーカーのファイアスタンドです。
聞いたことがないメーカーでしたが
こういったメッシュをくるくる巻いて収納できるタイプが
最も軽量でコンパクトだと思い迷わず購入しました。
Kaliliファイアスタンドの組み立て方
箱から取り出すと結構しっかりした専用袋に入っていました
ちょっとやそっとじゃ破けたりしなさそうです
中身は網と足のパーツのみ
材質が金属なので軽量とはいえズシリと重さを感じます
脚を適当に広げ地面に設置させます
パイプの先端にバネ状のピンを差し込んで網の四隅をしっかりと固定します
そうしたら網がぴんっと張るまで脚を広げて完成
初めてでも組み立てに1分くらいしかかかりませんでした。
焚き火の燃やし方
焚き火の着火って苦手で火をつけるまでになかなか苦労をします。
焚き火台を使うと下からも空気は入ってくるので燃えやすいとは聞きますが
実際どうでしょう。
使ってみた感じ、地面で直火で行うのと何も変わらない印象でした。
焚き火で着火するコツとして簡単なものは、いきなり薪に火をつけようとしないで
新聞紙などを用意して空気の通り道を作るように組んだ薪の底の方から火を着けた新聞紙を投入します。
火力が弱まってきたらまた新聞紙を投入して
全体に火が燃え移るまで注意しながら見守ります。
薪自体が完全に燃えるようになったのを確認したら後は様子を見ながら薪を追加して
焚き火の炎を絶やさないようにしましょう。
まとめ
直火不可のキャンプ場も多いので、こういったファイアスタンドは大変重宝します。
丈夫でコンパクトなのでお勧めします。
それでは以上、『キャンプツーに最適 軽量焚き火台 Kaliliファイアスタンド レビュー』でした。