WF 2018夏 ワンダーフェスティバル 美少女フィギュアレポート
7月29日、幕張メッセで開催されたホビーフィギュアの祭典ワンダーフェスティバル(ワンフェス)に行ってきました。
メッセに到着した時はきつい日差しで肌がジリジリ焼かれる感じだったのですが、会場の外周を並んでいると
突然の通り雨で傘を持たずにずぶ濡れとなる人達が大勢いて大変な事になってました。
それではジャンルが大変偏ってますが自分が見てきた中で気になった物をピックアップしてお届けします。
ワンダーフェスティバル(ワンフェス)とは
海洋堂が主催する2月と7月の年2回行われている国内最大のホビー・フィギュアの祭典です。
プロアマ問わず自作のフィギュアを発表する場として、元々は岡田斗司夫率いる「ゼネラルプロダクツ」(現在のガイナックス)が運営を開始し、現在は海洋堂がイベント運営を引き継いでいます。
2008年のビッグサイトのエスカレーターで起きた雪崩れ事故により会場を幕張メッセへ移す事になりました。
企業ブース
小島プロダクションのシンボルキャラクター「ルーデンス」23万円もするそうです
PS4デス・ストランディングは期待しとるよ。
1作目からコヴェナントまでの様々なエイリアンヘッドの展示がありました
レプリカですが実際の撮影モデルの部品でも流用されていた日本の灯油ポンプも再現されていました。
TENGAロボだそうです。一体どこに向かっているのやら
PS4「ニーア:オートマタ」の2Bです。ゲームは発売日に買ってプレイしました。
バンダイブースでプラモデルの体験会に参加しました。
作ったプラモデルは貰って帰れます。
「パシフィックリム」は観てるけど続編は観てないのでそんなに詳しくはないのです。
シロ 付属の表情パーツを決めるアンケートを行っていました
輝夜月
vtuberもフィギュア化があちこちで進んでました。他にもキズナアイや月ノ美兎も見かけました。
ミライアカリとか可動フィギュアで欲しいです。
マックスファクトリーから、ゆるキャン△は小物類が良いですね。
アルターからもフィギュアが出ます。原型の展示はありませんでしたが
アルターの事だからスクーターの出来とか凄い事になりそう
デグレチャフ こういう普通の表情珍しいですね
「Re:CREATORS」のアルタイル
「Steins;Gate」牧瀬紅莉栖
Fate関連
コトブキヤのジャンヌオルタとセイバーオルタ
「Fate apocrypha」から私服バージョン
沖田総司
沖田総司(オルタ)
アズールレーン関連
コトブキヤの赤城
加賀
正月衣装のオイゲン
個人ブース
「Kamaty Moon」オリジナルキャラの造形物
コスプレ用の武器製作
「苺Milk Tea」プリンツ・オイゲン
これが欲しかったのですが売り切れでした。
「newpathform」ジャンヌ・ダルク
ネロ・クラウディウス(ブライド)
「小抹香」アルトリアとモータード・キュイラッシェ 展示のみ
購入品
ガレージキットを3点購入
ブレードランナーのブラスターを模した水鉄砲です。おもちゃなんですが造形はマジなのでカッコいいです。
ブレードランナー2049公開直後からプレミアが付いていて今でも3千円から6千円くらいで取引されてますが、ようやっと定価で入手できました。
そのうちガンメタで塗装しようとか考えてます。
以上、WF 2018夏 ワンダーフェスティバル フィギュアレポート でした。