ペヤングのソースがボトル入りで!実食レビュー 焼きそば以外にも自由に使えるぞ
まるか食品の「ペヤングソースやきそば」のソースがボトル容器に入って販売しているという噂を聞き、実際に購入してみましたので
早速作って食べてみました。
自宅でペヤングのあの味が再現できる!
まさかこんな商品が販売されることになろうとは、こんな商品が出せるのだったら!
もし、あの「ペヤングソースやきそば」の販売休止期間中にこの商品があったならば
多くのペヤング難民を救う事ができたのに・・・!
「まるか食品」は熱烈なファンの禁断症状を救うべく販売再開後は立て続けに新商品を投入し
「ペヤング ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」などファンも困惑するような商品を出してきましたが
ついに奥の手、ソースそのものを出してしまいましたか。いいんですかここまでして?
もうここまでファンの期待にこたえてくれるメーカーもそうそうないと思います。
8月6日から関東の一部店舗で販売
8月6日から関東の一部店舗で販売を開始し27日から全国展開するそうです。
今回購入したのはスーパーアルプス多摩境店です。
店内にはぺヤングボトルソースがまだまだ沢山置いてありました。
ソース売り場ではなくカップ麺コーナーにありました。ソース売り場に置いてなくて探してしまいました。
店頭での購入価格は税抜き298円でした。
ペヤングソースやきそば「ボトル」の内容量や成分など
内容量は 200ミリリットルでドレッシングほどのサイズの容器に入っています。
とろみのないサラサラとしたソースです。
ウスターソース、砂糖、香味食用油、食塩、ビーフ風味調味料、酸味料、香辛料など
成分表を見る限りソースは「ペヤングソースやきそば」付属の小袋に入ってる物とほぼ同じようです。
ぺヤングボトルソースの使い方
とりあえず一食分作ってみましたが、10回分くらいは作れる程の量は入っていますね。
市販の「ペヤングソースやきそば」の具材はキャベツと味付け鶏ひき肉だけですが
今回はエビやイカなどいろいろと具を加えてオリジナルのペヤングにしてみました。
最後に青海苔をかけて完成です。
食べてみたソースの感想
一口食べてみると具材や麺は違えど、そうそうこんな味だったと思い起こされる
程よい酸味の利いたペヤングいつものソースの味が全体にしっかり絡んでいます。
自分で手を加えておいてなんですが、 もちっとしたチルド麺の食感や大きな肉と野菜などの具材も加わわって余計に美味しいです。
それと自分で作れるとソースの量が調整できるというのが良いですね。
好みによりますが私は濃すぎるのは好きじゃないので味見をしながら若干薄めに作りました。
好きな人は逆に沢山加えて濃い目にしたり、市販のカップやきそばに追いソースとしてかけたりする使い方も出来ますね。
揚げ物にも自由に使える
自宅で使えるペヤングソースはペヤングやきそば以外にも炒め物や揚げ物など人の目を気にせず自由に使えます。
串揚げだって二度漬けOKです。これは色々と可能性を感じる商品ですね。
激辛ソースも売っています
「ペヤング激辛」と正田醤油とのコラボ商品として激辛ソースも販売しています。
こちらは焼きそばをはじめとして肉料理や魚料理、ラーメン・餃子などにちょいたしして使用する物のようです。
これはかなり辛そうですね・・・。
まとめ
今回紹介したペヤングソースやきそばボトルは焼きそばは勿論、どんな料理もペヤング風味に変える事ができうるペヤング好きにはたまらない合法調味料となっています。
それでは以上、『ペヤングのソースがボトル入りで!実食レビュー 焼きそば以外にも自由に使えるぞ』でした。