【バキ道】全選手入場!!グラップラー刃牙シリーズ 強さランキングッッ!!!
刃牙シリーズでは作中内でも強さのランキングが頻繁に変動しています。
「グラップラー刃牙」では解説役となっていた本部が後のシリーズでは再評価され克巳も驚くような水準の戦い方を見せたりすることがあります。
そして対戦相手の相性により実力を出し切れなかった者もいます。そういったかませ犬になっていったキャラも全体ではどの程度の強さだったのか?
「刃牙道」終了時点までのランキングを1位から順に製作してみたいと思います。
「バキ」・最凶死刑囚編
1つの基準として「死刑囚編」に参戦してどこまで戦えるか?死刑囚の5人はおおよそ横並びの強さだと思いますが、このラインを1つの壁として加藤や末堂のように通用しなかった者とガイアやジャックのように勝利する事が可能なレベルに達している者とで明確に差を分ける事が出来るでしょう。
また仮に参戦していたらどの程度戦えたであろうか予想も含めたランキングになります。
中国大擂台賽と海王
ランキングを決める上で一番厄介だと思われるのが大擂台賽編です。「海王」の称号を有している者が多く参戦しており、全体の水準はかなり高い大会だったはずですが力の差が開きすぎな組み合わせが多く一発で決着がついてしまうなど強さの判定に困ります。
無様な負け方をしたサムワン海王なども実際の実力はかなりのものだったと思いますのでその辺りも考慮して考えていきます。
刃牙シリーズ 強さランキング 1位~10位
1位 範馬勇次郎
「鬼(オーガ)」、「地上最強の生物」などと呼ばれている。
この作品におけるジョーカー範馬勇次郎。さすがに麻酔銃のおっさんを1位にするような真似はしません。
登場初期から比べて勇次郎の強さはどんどんスケールが大きくなっていて、軍隊を単独で壊滅させるなどその能力は各国から勇次郎1人で国家軍事力を上回ると評価をされ米軍の監視衛星によって24時間常に監視が続けられているほどです。
生まれ持った並外れたパワーだけに頼らず様々な格闘技にも精通しており相手の特技に合わせた戦い方も熟知しています。
2位 宮本武蔵
「刃牙道」におけるラスボス。江戸時代から現代のクローン技術によって復元され現代に復活した誰もが知る剣豪。
参戦キャラ全員VS武蔵1人という戦いにおいても圧倒的な強さを見せつけ、範馬勇次郎とも互角の戦いを繰り広げましたが決着間際で邪魔が入り範馬勇次郎との優劣は付きませんでした。
3位 範馬刃牙
本作品の主人公。世界中の格闘家が集う裏世界の地下格闘技場のチャンピオンに君臨している17歳。地上最強の生物と呼ばれる範馬勇次郎の血を引いています。普段は普通の高校生として正体を隠して生活しているが、本人も無自覚のうちに威圧感を発しており周囲を震え上がらせている事があります。
母親を父である勇次郎に殺害されており当初は復讐を目的としていたが、後に復讐よりも純粋に父親を超える事を目標と捉えるようになった。父親の血を強く引くものの本人は努力家で幼少期は勇次郎から直接指導を受けていたが父と袂を分かった後はリアルシャドーによる自己流の鍛錬が中心になっている。
4位 ピクル
岩塩層の中からティラノサウルスと一緒に発見された原人。人間の言葉を解せず本能によって行動する。
地下闘技場で烈海王と対戦した際は烈を敵として認識し倒したのち食料として右足を捕食した。その後も克巳、ジャックと対戦し勝利しています。刃牙との対戦では激しい攻防を繰り広げるが結果的に引き分けとなりました。
5位 郭 海皇
中国拳法そのものと称えられ中国拳法最高峰「海皇」の称号をもつ。齢140を超える達人であります。
「消力(シャオリー)」という相手の攻撃を無力化する技を使いますがその技の正体は超高レベルに達した技の受け流しによるもの。
壁を背にくるよう追い詰める・掴み技で絞め落とす等の打撃の受け流しが出来ない状況に持ち込めれば勝機がありますが、それも消力を封じたというだけで中国拳法そのものの実力だけでもかなりの達人。苦戦はまぬがれないでしょう。
6位 本部以蔵
連載初期から独歩も一目置くほどの実力者でありましたが本ランキングでは実力を出し切った場合での強さを想定しているので本部についても公園での戦闘で尚且つ武器の使用ありとして考えています。
ジャック・ハンマーを倒し、武器を使わぬ状態で烈と戦い郭海王の横やりがなければ
烈ですらただではすまなかった描写もあり、武器があれば烈以上であったとしてこの順位とします。
7位 野見宿禰
あの怪力、ビスケット・オリバを子供扱いする宿禰。驚異的な握力で皮膚の上から骨を掴んで投げ飛ばしました。一見優しそうな顔をしていますが、オリバを床に叩き付けた時もここが「地面なら死んでいた」と言ったように一切の手加減はなし、相手の身体を破壊する事に躊躇はしないそういうタイプのファイターだった。
オリバ戦では全力を見せていないので今後もっと上位に上がる可能性大。
8位 ビスケット・オリバ
本人も囚人でありながら脱獄した死刑囚達を捕まえるハンターでもある男。
巨大に鍛え上げられた筋肉が自慢で近距離からの散弾銃の弾をも跳ね除ける鋼の肉体を持ちます。
しかし対ドイル戦では致命傷ではないもののナイフの刃が通る描写があり、素手同士では敵無しのオリバですが、武器の選定やそれを扱う者の実力によっては倒す事が可能と考えられます。
9位 ジャック・ハンマー
範馬刃牙の腹違いの兄。「グラプラー刃牙」におけるラスボスでもありました。異常な量のドーピングを自ら投与し、「日に30時間の鍛錬」と称する限界を超えたトレーニング量を重ねた。マッドサイエンティストのジョン博士との出会いにより明日と引き換えに特製のドーピングを行い狂気の人体改造に成功した。
刃牙と優勝を争い敗れた後も紅葉による骨延長手術を受け身長を短期間で20センチも伸ばし、その巨体に比例し身体能力も向上しました。
10位 烈海王
中国拳法の達人。中国拳法と己の技量に大きな自信と誇りを持ち、空手など他の格闘家を見下したりしていた。この性格は修行時代からも変わらず他の兄弟子達も烈の傲慢な態度に腹を立てている様子でしたが、その性格も最強トーナメントで刃牙に敗北してから態度を改めました。
武器の扱いにも長けており愚地独歩のような武器は持たない事を絶対とした戦闘スタイルとは違い、好戦的で必要とあらばドイル戦や武蔵戦のように武器の使用も辞さない。
足の指で相手を掴むなど自由自在な足技を使い、烈が靴を脱ぐのをボクサーがグローブを外す行為に等しい。宮本武蔵との決戦を前に郭海皇から直々に消力(シャオリー)を伝授されたが武蔵に技の弱点を見破られ真剣により切断され死亡しました。
刃牙シリーズ 強さランキング 11~20位
11位 愚地克巳
神心会空手・愚地独歩の養子。地下闘技場で独歩が勇次郎に負けた事から独歩が神心会の面子を保つため参戦させた。曰く「空手界の最終兵器(リーサルウェポン)」
最大トーナメントでの花山薫との対戦では苦戦を強いられ一時は敗北を覚悟するがマッハ突きで勝利する。続く烈との対戦ではあまりの実力の開きからほぼ何も出来ずに負けてしまいました。
以降は慢心を捨て自分を倒した中国拳法や加藤の戦い方なども取り入れようと模索を続け、ピクル戦を前に郭 海皇の助言からマッハ突きの改良を行い成功させました。
12位 愚地独歩
空手団体「神心会」の総帥。「武神」「人食いオロチ」などの異名を持つ。連載初期からいるメインキャラですが主人公の刃牙とは一度も拳を交えた事が無ありません。
地下闘技場編では範馬勇次郎と対戦した際には数々の空手技を用いて追い詰めましたが勇次郎の人間離れした力技の前に敗れ去りました。その後行われた最大トーナメント編では渋川剛気に僅差で敗れていますが死刑囚編ではドリアンとの勝負で圧倒する強さを見せつけています。
キャラクターのモデルとなった人物は間違いなく極真空手の大山倍達総裁ですが、作中では同一世界内に大山倍達も別に存在しています。
13位 J・ゲバル
ビスケット・オリバの収監されているアリゾナ州立刑務所でのオリバに次ぐランキングからミスター2(セカン)と呼ばれ、範馬勇次郎やオリバと同じく人工衛星による監視網が敷かれています。囚人ですが実は南米の島国の大統領でオリバと戦うために刑務所に入っていました。
刃牙たちの見守る中オリバと対戦し必殺のパンチで勝ったかに見えましたがオリバのカウンターパンチを受けて失神。薄れゆく意識の中でオリバを倒し、皆から賞賛を受ける夢を見る。
14位 マホメド・アライJr
伝説のボクサーマホメド・アライの息子。マホメド・アライの元ネタはモハメド・アリなのですが「高名な指圧士がモハメド・アリを指圧したところかつて客として訪れたマリリン・モンローの筋肉と同じ柔らかさだったと述懐している」とかいって本編の中で本物のモハメド・アリのエピソード入れてきたりしますから、この世界はアリもアライもどっちも存在してるのか?と混乱します。人体すごいね
最強の称号と梢江を得るため刃牙に挑むが相手の命を奪おうというのに自分は死ぬ覚悟も無い、刃牙と同じ土俵にすら立てていない事を見抜かれていた。
15位 ドリアン / 怒李庵海王
アメリカの死刑囚。烈海王とは同門で欧米人では初の海王の名を継承している中国拳法の達人でもありながらその戦闘スタイルは隠し武器や命乞いをして奇襲するなど己の実力を偽装する戦い方が多い。
独歩との勝負では最終的に腕に仕込んだ爆弾による不意打ちで勝利しますが、空手VS中国拳法の技同士の勝負では独歩に歯が立ちませんでした。
16位 劉海王
烈海王の師匠。齢100近い老齢だが衰え知らずの筋骨隆々の中国拳法の達人。烈をはじめ門下生の育成に心血を注いでいる。大擂台賽では一回戦で範馬勇次郎と対戦し圧倒的な力の差で敗北しています。
17位 範海王
名前に「範」が含まれている事などジャック・ハンマー(ジャック・範馬)のように
世界中に散らばる範馬勇次郎の遺伝子を持つ腹違いの息子であろう伏線を張っていましたが途中で飽きたのか思わせぶりな台詞や強者っぽい雰囲気をよそにマホメド・アライJr.との対決であっさり敗退しましたが実力はかなりのものであったと予想しています。
18位 郭春成
郭海皇が120歳の時に出来た息子で「狂獣・春成」の異名を持つ。
奇跡の復活を果たし心身共に最高潮に達している状態の刃牙を相手にわずか2秒で倒されてしまいましたが決して春成は弱くは無いでしょう。元々、アライJr.登場以降のこのシリーズが「神の子激突編」と呼ばれていて勇次郎の息子の刃牙、ボクシングの神マホメド・アライの息子アライJr.、郭海皇の息子の郭春成といった具合に強者達の息子らが戦う大きな流れが用意されていて「世界中に散った俺の種、オレのガキといいライバルになりそうだぜ」という勇次郎の発言もあり、さらに範海王もその枠に加わりそうな伏線があったものの全部ぶん投げてしまいました。本当だったら郭春成と刃牙の試合は数週使ってもよいボリュームだったでしょうにどうしてこうなった。
19位 龍書文
「凶人・書文」居合い拳法の使い手。オリバと同じく「Mr.不可拘束(ミスター・アンチェイン)」の異名を持っています。オリバの怪力を受け止める程の耐久力とポケットに入れた拳を腰に下げた刀のように抜き放つ。その加速の付いた貫き手はオリバの筋肉もを貫きました。オリバによって倒されましたが意識を失ってもハンドポケットの構えを解くことが無かったその姿勢にオリバも同じアンチェインとして最後は認めたようです。
20位 花山 薫
花山組二代目組長のヤクザです。顔や全身に刀傷があるのが特徴。重ねたトランプを指で引きちぎるほどの驚異的な握力を持つ。強くなるために努力するのは女々しいという考えを持っており、格闘技に対する駆け引きもなく只掴む殴るだけといった己のパワーのみに頼った戦い方をする。必殺技として花山の持つ強力な握力で相手の腕や足を両手で挟みこむように圧迫し血管や筋肉を破裂させる「握撃」という技を持つ。
刃牙の幼年編から刃牙と共に成長し続けているキャラクターでシリーズを重ねる度に強さを増しています。
刃牙シリーズ 強さランキング 21位~30位
21位 天内悠
勇次郎に制裁されて生死不明のままとなっていますが、その実力は確かであり独歩をも制圧するだけの能力があります。相手の攻撃を先読みし攻撃に移る前の段階で動く事が出来ます。地下最強トーナメント以降登場していませんが仮に死刑囚と対峙した場合ドイルの隠し武器程度は全て読みきって倒す事が出来るであろうと考えます。
22位 スペック
攻撃性やタフネスには自他ともに認めるものがありますが花山レベルの攻撃を受けた際には相当のダメージが通っていました。
5分間の無呼吸運動が可能で息継ぎ無しの無呼吸連打を必殺技としていますが
この酸素なしで動けるというのが、柳の「空道」と対峙した時に有利と働くのか逆に弱点となるかは分かりませんが、死刑囚の中では全体的にバランスの取れた強さだと思います。
23位 渋川剛気
合気道の達人。合気という相手の攻撃を利用しカウンターとする技を用いるため、自分から先に手出しする事は無い反面性格は好戦的であります。作中トップクラスの怪力を持つビスケット・オリバや剣の達人宮本武蔵相手にもその合気道で追い詰めました。
過去には柳と因縁があったが決着は着かず終いとなってしまいました。
24位 柳 龍光
「空道」の使い手。その他、暗器や毒手などにも通じている。食らわせられれば相手の意識を一瞬で刈り取る事が出来る空道。
これ以外の技は一定の水準を超えた相手には殆ど通用せず毒手も即効性があるとはいえず、すぐに反撃されてしまう危険性がとても高いです。
25位 ガイア/ノムラ
一時は範馬勇次郎に並ぶとまで噂されましたが、所詮は噂止まりで勇次郎にボッコボコにされていましたが
中学時代の刃牙を圧倒する能力を持っており、死刑囚編ではシコルフスキーを倒す活躍をしています
26位 シコルフスキー
ロシアの死刑囚。驚異的なピッチング力(指の力)を持ち、弾道ミサイル基地の100メートルを越える発射口のわずかなおうとつを素手で登りきった。相手の肉体を切り裂く岩のような鋭い拳による打撃を得意とします。バキ、オリバ、ジャック、ガイアに負けて再逮捕。現在は独房で大人しくしていますが看守の持ってたコインを丸めるなどのピンチ力はいまだ健在。
27位 ヘクター・ドイル
イギリスの死刑囚。体内の至る所に武器を収納しており、手首や肘・膝などから刃物が出てくる他、腕のスプリング、胸部には爆薬まで仕込まれています。烈海王に左目を刃物でやられ、右目は柳の毒手に侵され失明しました。そしてオリバによって再逮捕されるが、その後は両目の失明に加えてさらに自分で両耳の鼓膜を破った。視覚と聴覚を封じた事で皮膚の触覚が研ぎ澄まされコウモリを素手で捕まえられるまでになっていました。
『バキ外伝 拳刃』に登場した全盲のキャラ繰神怜一の様に両目が見えなくても十分戦う事は可能なようなので機会があれば再登場してもらいたいものです。
28位 鎬昂昇
紐切りと呼ばれる手刀による貫き手で相手の神経を切断します。最大トーナメント編以降最も成長した人物の1人。死刑囚編ではドイルを相手に圧倒的な戦いを見せ、各部に仕込まれた刃物もかわし爆薬の使用まで考慮していたものの胸部に仕込んだ爆薬をカウンターで受けて敗れた。
29位 アレクサンダー・ガーレン
リザーバーとして最強トーナメントに出場しました。控え室で花山薫を投げ一発で倒し、ジャック・ハンマーとの試合では並外れた身体能力で序盤は圧倒するもドーピングを使用したジャックに最後は完敗し、死刑囚編序盤ではシコルスキーに倒されています。
30位 夜叉猿ジュニア
勇次郎に殺された親の敵を討つため地下闘技場に現れる。父親以上の身体能力を持っていたが愚地克巳のてによって撃退されました。
刃牙シリーズ 強さランキング 31位~40位
31位 寂 海王
日本人の海王。日本にいる弟子達のため各地で強い格闘家に出会う度に強引なスカウトを行っています。
32位 鎬紅葉
格闘家兼医師。医学界でも有名な外科医で医学を応用した人体破壊術の数々を見せ付けた。地下闘技場で刃牙に敗退した以降は他の格闘家の治療やジャック・ハンマーの主治医等の立場で度々登場するようになります。
33位 楊 海王
五体を金剛化し打撃の他、岩の落下や旧式の大砲の弾まで受け止める。試合で戦意の無いドリアンを倒すもその勝利に納得がいかずセコンドのオリバと急遽試合が組まれたが己の慢心からオリバに潰されてしまいました。
34位 唇(リップ)・歯(トゥース)・舌(タング)「マウス(口)」と呼ばれる一卵性三生児の看守。キャラクターのモデルは亀田3兄弟、ビッグマウスと呼ばれていた事から着想を得たのでしょう。アイアン・マイケルを手玉に取りましたがその後現れたゲバルに倒されました。
35位 サムワン海王
中国拳法の師を持つタイ出身の海王。中国拳法とムエタイのハイブリットで柱を蹴り上げて天井まで亀裂を入れる程の実力者であったものの郭海皇相手にその実力を見せる間もなく睾丸にデコピンを受け屈辱的な敗退を味わいました。
36位 セルゲイ・タクタロフ
サンボ全ロシアチャンピオン。
37位 ズール
ジャングルで獣を狩りながら育った。ゴング前に攻撃を仕掛け刃牙を失神させるも仕切り直しとなった再試合で刃牙の放った金的により降参しました。
38位 金竜山
大相撲横綱。初戦では小指一本で本部を投げ飛ばすなどの強さを見せたが、その後勇次郎に挑み返り討ちにされました。
39位 稲城文之信
日本拳法の達人。花山薫との対戦で背骨を砕かれながらも関節技をかけようとくらいつく意地を見せました。
40位 リチャード・フィルス
用心棒、世界一のタフガイ。愚地独歩と殴り合いを繰り広げた。
刃牙シリーズ 強さランキング 41位~50位
41位 三崎健吾
マイク・クインを傷つけずに退ける程の実力者だがジャック・ハンマー相手にあえなく敗れる。
42位 アイアン・マイケル
ボクシング世界ヘビー級チャンピオン。後に囚人となってアリゾナ刑務所で刃牙と再会をしました。
43位 アントニオ猪狩
本名、猪狩完至。プロレス界の巨頭、最大トーナメント後にライバルのマウント斗羽と東京ドームで決闘を繰り広げます。
44位 マウント斗羽
本名、斗羽正平。アントニオ猪狩と並ぶプロレス界の巨頭。東京ドームでのアントニオ猪狩との決闘により命を落とすがその死は偽装であり画家としてフランスで第二の人生を歩んでいた。
45位 加藤清澄
神心会空手。本人いわく一番の師匠思い。裏社会に身を投じていた時期もあり暗器を用いるなど空手の信念と外れた戦法も行う。
46位 李猛虎
テコンドーの使い手。
47位 マイク・クイン
レスラー。三崎健吾に敗退しました。
48位 アンドレアス・リーガン
プロレスラー。2メートルを超す巨体を持ちいつも本気を出せずにいた。刃牙との試合で初めて全力で戦いそして敗退しました。
49位 ユリー・チャコフスキー
ボクシング世界Jr.ウェルター級チャンピオン。若き頃の刃牙を圧倒しました。
50位 安藤 玲一
山岳監視員で月の輪熊程度なら素手で倒せる実力を持つ。勇次郎とは旧知の仲
刃牙シリーズ 強さランキング 51位~60位
51位 柴千春
暴走族の総長で格闘に関しては素人ですが根性だけで地下トーナメントを勝ち進みました。花山薫を尊敬している。
52位 ロブ・ロビンソン
キックボクシング。猪狩と対戦し敗退、その後の勇次郎乱入により重傷を負う。
53位 山本稔
バランスのいい山本選手。
54位 ロジャー・ハーロン
一回戦で渋川と対戦し敗れる。
55位 ローランド・イスタス
関節技の達人。
56位 ラベルト・ゲラン
加藤清澄と対戦予定だったが、夜叉猿ジュニアの乱入により退場。
57位 畑中公平
全日本柔道を背負っていたが不良の柴千春に根性で負ける。
58位 デントラニー・シットパイカー
ムエタイの男
59位 ジャガッタ・シャーマン
ムエタイ。天内悠をトーナメントに出場させようとした勇次郎に潰されました。
60位 フランシス・シャビエル
控え室で夜叉猿Jr.に襲われ重傷となる。
刃牙シリーズ 強さランキング 61位~65位
61位 栗木拓次
控え室で夜叉猿Jr.に襲われ錯乱状態になる。
62位 加納 秀明
徳川邸警備隊長。闘技場ファイターとしての序列は最下位。
63位 花田 純一
本部流免許皆伝のプロレスラー。
64位 佐部京一郎
現代日本最強の剣客。武蔵と立ち会い意識の上で7回斬られる。
65位 栗谷川 等
朱沢江珠の部下。江珠の命令で刃牙を様々な強者と戦わせるよう働いていた。
まとめ
このような順位になりましたがどうでしょうか。全てのキャラを網羅している訳でもありませんし後々の連載でまた新キャラの登場等で順位の変動があれば追加していこうと思っています。それでは以上、『【バキ道】全選手入場!!グラップラー刃牙シリーズ 強さランキングッッ!!!』でした。