【メンテナンス】バイクの格安バッテリーの購入から充電までを試します

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通勤に使用しているバイクのバッテリーが上がってしまいました。私のバイクにはグリップヒーターにシートヒーター、シガーソケットなどの電装パーツがふんだんに付いております。最近は殆ど使っていませんでしたが

それでも前にバッテリーを交換してから2年以上は経過しているのでまずはバッテリーの交換を考えました。

 

安い海外製を購入

バイク用品店やホームセンターで購入すると大体1万5千円くらいしています。バイク屋で交換を頼むとさらに工賃も掛かりますから結構痛い出費です。ですので今回は純正品ではなくヤフオクやアマゾンで売ってる格安の海外製互換バッテリーを買って自分で交換します。

 

送料込みで大体3千円程度で手に入ります。実は今使っている物も海外製の互換バッテリーで2年以上は持ってくれましたので今回も同じように海外製を使います。購入したのは台湾YUASA製のバッテリーです。日本メーカーYUASAの台湾工場?で日本製ではありませんが他のどことも知れぬバッテリーよりかは信頼性があるようなないような。

 

製品には当たり外れがある

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届きました。アマゾンのレビューを見ると届く品は再生品らしく新品ではありません。問題なく使えてるという人もいれば3ヶ月で駄目になったという人もいます。ターミナル部分も腐食しているというのでそういったのは明らかに中古でしょう。今回買ったバッテリーも中古っぽいです。

保障も無いので外れを引いたらそういうものだと思って素直に諦めましょう。(出品者に言えば交換対応してくれるかも)けどまぁ大丈夫だろ?

 

 

バッテリーの交換方法

車体から取り外す手順

①バッテリーの取り外しにはまず-マイナス極の方を先に取り外します

②続いて次に+プラス極を外します

③両方の電極から外したらバッテリーを外して新しいバッテリーと交換します

 

車体への取り付け方法

①外した時とは逆の手順になります今度は+プラス極から先に繋げます

続いて-マイナス極に取り付けます

③ねじを締めたら取り付け完了です

 

 

悲報、外れのバッテリーに当たってしまう

交換した直後はエンジンもセル一発で始動し直って良かったと安心してしばらく普通に乗ってたのですが、その3日後にはヘッドライトやウインカーの点滅が急激に弱まってバッテリーが切れてしまいました。キックでもエンジンが掛からず家まで数キロの道を重いバイクを押して帰ってきました。

そういう事もあるという覚悟の上での購入なので諦めますがバイクのバッテリーはバイク屋で処分してもらうだけでも500円取られてしまうので捨てるのだったらその前に充電をしてみることにしました。

 

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と言ってもこれまで自分で充電をしたことが無いのでバイクのバッテリー充電器を購入しました。 

「トリクル充電機能付き」という充電器を購入しました。トリクル充電とは微弱な電流を継続的に与えることによって充電する方式で充電にかなりの時間を要しますが、急速充電が出来る充電器と比べてバッテリーに負荷を与えないそうです。

他にも電圧自動検知と過充電防止、防塵防水機能付きでした。口コミもなかなか悪くは無いです。

 

バッテリーの充電方法

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①充電器の赤いワニ口クリップをバッテリーの+プラス極に繋ぎます

②その後黒いワニ口クリップをバッテリーの-マイナス極に繋ぎます。

接続する時に火花が出ることがあるそうですがよくある正常な反応らしいです。

③バッテリーと充電器が正しく接続されたら電源プラグをコンセントに差し込んで電源を入れます。

 

④充電の完了を待ちます。バッテリーの容量が大きいほど満充電になるまで長い時間が必要となります。今回はこのバッテリーで約7時間掛かりました 。

 

充電を終了させるときは必ず最初に主電源を切りコンセントから電源プラグを抜いてください。バッテリーと充電器の接続を外すのはその後になります。

 

まとめ

格安バッテリーを買う時は当たり外れがあるので気をつけてくださいね。充電器も1000円くらいの格安充電器もあったのですがバッテリーで外れを引いたばかりだったので少しだけ良いやつにしました。

それでは、以上『【メンテナンス】バイクの格安バッテリーの購入から充電までを試します』でした。

 

www.zero-note.netこちらの洗車によるバイクメンテナンス記事も参考にどうぞ

 

 

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