アシェット 週刊レーシングバイクをつくる 1/4 ホンダ RC213V
アシェットから発売の『週刊レーシングバイクをつくる ホンダ RC213V “REPSOL HONDA TEAM" マルク・マルケス モトGP』を購入しました。
毎号付録に1/4スケールの部品が付いてきて90冊全て揃えると見本のようなバイクが出来上がります。
完成すると全長51.3cmになります。創刊号のみ299円で2号目からは1799円になります。90号全部揃えて完成させるには約16万円かかる計算になります。
ちょっとしたスクーターが買える値段です。
読み物としてはRC213Vの開発に至るまでの歴史と2016年のマルク・マルケス3度目の王者。レプソルホンダチームの戦歴などが細かに解説されています。
2002年のRC211VからRC212Vを経てRC213VへのホンダGPヒストリー
付属の解説DVD、1/4スケールモデルRC213Vのディテール、エンジンやサスペンションブレーキシステムの構造、可動ギミックの紹介などの紹介と組み立て工程の動画も収録されています。
完成品ではリモコンでアイドリング中のエンジン音が鳴ったり、リアホイールが回転したりライトが点灯・消灯したり様々なギミックが内蔵されてるらしいです。
創刊号ではフロントカウルが付いてきました。まぁ一番カッコいい部分のパーツですよね。初回から何だか分からない部分のパーツだったら続けて購入する意欲だって湧いてこないでしょうからね。
スクリーンをビス留めして組んでみましたが大きいですね。
1/12スケールの模型と比べるとこんなに大きさに差があります。93番、マルク・マルケスのゼッケンがカッコいいですね。
マルク・マルケスといえば先月10月19日がMotoGP日本グランプリ開催日だったのですが、マルケスが神奈川の有料道路「箱根ターンパイク」で走行する動画をSNSにアップロードしていました。
www.youtube.comレッドブル・ジャパンの公開した動画はYoutubeにも上げられていますが、日本の道路を王者マルク・マルケスがレーシングバイクで走行している凄い映像です。
www.youtube.com今回のデモ走行も良いのですが一番好きなのはレースバイクで雪山走るやつです。一歩ミスしたら命が危ないやつです。
最後に私が塗装・組み立てをしたタミヤのRC213Vのプラモデルも見て下さい。
それでは、以上『アシェット 週刊レーシングバイクをつくる 1/4 ホンダ RC213V』でした。
www.zero-note.net普段はレプソルカラーのCBRでキャンプツーリングして回ってます。