【キムタクが如く】PS4『JUDGE EYES(ジャッジ アイズ)』体験版プレイ
セガゲームスから12月13日(木)発売予定のPS4用ソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」の体験版が配信されていましたのでプレイしてみました。
このゲームは「竜が如く」シリーズのスタジオにより製作されたゲームで主演が木村拓哉だという事で発売前から大変な話題となっています。
ちょ、待てよ!キムタクが主演ってどういう事?
そうなんです。このゲームはキムタクこと木村拓哉をはじめとする俳優陣がキャラクターを演じるリーガル・サスペンスアクションゲーム。ゲーム開発は「龍が如くスタジオ」が手がけています。「竜が如く」と同じ世界観で東京・神室町を舞台に主人公・「八神隆之」を演じるキムタクが街を暴れまわります。
木村拓哉以外の出演者も豪華で中尾彬、ピエール瀧、滝藤賢一、谷原章介などが出演しています。
『ジャッジアイズ』のストーリー
15歳の時に弁護士の両親を殺害された主人公の「八神隆之」は、自暴自棄になり神室町で荒れた生活を送っていくなかで様々な理解者に支えられ、父と同じ弁護士の道を歩みました。
弁護士となった八神はある殺人事件の弁護の担当となり、有罪確実と言われていたその裁判で見事に無罪判決を勝ち取り一躍時の人となりましたが、しかし無罪放免となった依頼人が釈放直後に同棲中の恋人を惨殺し住んでいたアパートを放火するという凶行に及んだことで評価は一転し、”凶悪な殺人鬼を野に放ったインチキ弁護士”のレッテルを張られ、それまで築いてきたものをすべて失ってしまいます。
3年後、弁護士バッジを外した八神は神室町で探偵として細々と生活していましたが、神室町で起きた連続殺人事件に関する依頼を受け、自身の運命を変える物語へと身を投じていきます。
ゲームシステム
調査アクション
探偵として事件の謎を追うのに必要となる情報を収集していくためのアクション。対象者に気づかれないように後をつける「尾行」。相手に気づかれるような行動を取ると警戒ゲージが上がり尾行が見つかりゲームオーバーとなってしまいます。
選択肢から情報を聞き出す「聞き込み」、逃走する対象者を相手の仕掛けてくる妨害や人ごみを避けながら追いかけて捕まえる「チェイス」など様々なアクションを駆使して証拠や証言を揃えていきます。
対象者に気づかれないように尾行します。離れすぎても対象を見失いゲームオーバーとなります。
バトル
調査の過程で敵と戦って排除しないといけない状況が発生します。バトルスタイルは集団戦に強い「円舞」と一対一に強い「一閃」があり、「フィジカルスイッチ」により常時スタイルを切り替えることができます。
調査の途中で関係のない街のチンピラに絡まれる事も
1対複数の集団戦。竜が如くのように攻撃を当てることでゲージが溜まり大技「EXアクション」を発動する事が出来るようになります。
竜が如くのように自転車や看板など周りに落ちている物を武器として使用できます。
リアルなグラフィック
実在の人物からスキャンされたリアルなキャラクターが特徴。キャラクターの表情や細部まで作りこまれた背景グラフィックによりまるでドラマを見ているかのように物語世界を盛り上げます。
物語の舞台となるのは「竜が如く」と同じ神室町。変装しながら対象者を追う八神
「竜が如くスタジオ」の特徴ともいえる実在の人物からスキャンされたリアルなキャラクターたち
まとめ
体験版では序盤の部分しかプレイ出来ませんが、キムタクの吹き替えも上手いし本当にドラマを見てるような気分でゲームに没入できます。
現在YouTuberとしてゲーム実況などの動画を投稿している草なぎ剛がこのゲームの実況プレイなんかやってくれたら絶対にバズると思うんですけどね。
それでは、以上『【キムタクが如く】PS4『JUDGE EYES(ジャッジ アイズ)』体験版プレイ』でした。