ガチャガチャ 新型ジムニー JB64W トイズキャビン レビュー
2018年7月に実車が発売された新型ジムニー(JB64W)が1/64スケールのカプセルトイとなってトイズキャビンから発売になりました。
それでは全4種類のコンプをしましたので早速レビューします。
SUZUKI スズキ 新型ジムニー Jimny JB64W コレクション (1/64スケール) [全4種セット(フルコンプ)]
新型ジムニー JB64W
昨年7月に実車が発売になったJB64型。これまでのジムニーファン以外にも支持されて、さらには女性からも人気が高く現在は半年から1年の納車待ちとなっている人気の車体です。
カラーリングは4種
カラーリングは全4種類、左からキネティックイエロー、ピュアホワイトパール、ブリスクブルーメタリック2トーンルーフ、ジャングルグリーンで左の2台がXC純正ホイールで右の2台はオプションスチールホイールとなっています。
新型ジムニーJB64ガチャの、このキネティックイエローなんですが、色付けが微妙なので、ディーラーで実車見て確認してきました(^_^;)おそらく実車どおりの色付けが出来そうです。 pic.twitter.com/nRQsKya3oK
— 株式会社トイズキャビン (TOYS CABIN) (@TOYSCABIN) 2018年12月19日
実車のカラーリングを確認しているそうで色の再現度は高そうです。
キネティックイエローです。ホイールは純正ホイール
ピュアホワイトパールです。実車ではスペリアホワイトという通常のホワイトとピュアホワイトパール塗装車の2種類のホワイトがあってホワイトパールは他のボディーカラーより価格が高く設定されていますが、トイでは塗装は光沢ホワイトでパール塗料は入っていません。
ブリスクブルーメタリック2トーンルーフです。オプションのスチールホイールになっています。メタリックブルーが綺麗です。
ジャングルグリーンです。こちらもスチールホイールになっています。
リアハッチの開閉もできる
今回の一番注目のギミックです。ガチャサイズでここまで出来るのは凄いですね。
ヒンジ部分は下側一箇所差し込んでいるだけなので折らないように注意が必要です。
フレーム部分も再現
ひっくり返して裏側はこのようになっています。
カタログと見比べるとXメンバーやクロスメンバーなどのラダーフレームの構造がしっかり再現されている事が分かります。
正面・横・後ろ
以前、同社から出たJB23ではライト部分はクリアの別パーツになっていましたが、今回のJB64ではシルバーでの塗り分けになっています。
角ばったフォルムもシャープに成形されています。
情景師アラーキーデザインのペーパークラフト
【ガチャご購入お客様用サービスのご案内】情景師アラーキーコラボレーション ビーム社製「1/64ジムニーJB64」用ペーパークラフトテントを提供致します。ジオラマの巨匠アラーキー氏の製作によるペーパークラフトです。弊社HPから普通紙でプリントアウトして頂き、素敵な情景に仕上げてください! pic.twitter.com/F8XX5iWFyN
— 株式会社トイズキャビン (TOYS CABIN) (@TOYSCABIN) 2019年3月30日
1/64ジムニーJB64の発売とのコラボレーションでジオラマモデラーで知られている「情景師アラーキー」こと荒木さとし氏(@arakichi1969)製作のペーパークラフトのデーターを公式ページで配布しています。
https://toyscabin.com/product/
自動車の上に設置する「ルーフテント」のペーパークラフトです。1/64サイズでジムニーにもピッタリサイズです。
ジオラマ作ってみました
早速、プリントアウトして製作してみました。
ついでにベース部分も一緒に作って簡易ジオラマにしてみました。
こうして並べると意外と良いですね。
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過去のガチャジムニーのレビューもやっています。あわせてどうぞ
まとめ
実車の発売から1年かからず発売した新型ジムニーのガチャガチャ。リアハッチも動くしなかなか遊べました。今度は4月にアオシマからも新型ジムニーのガチャが出るのでそちらの出来も気になります。
それでは以上、『ガチャガチャ 新型ジムニー JB64W トイズキャビン レビュー』でした。